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どうも。魚の目がじくじくと痛む季節になってきますた。。
こんな時はしんみりした映画でも一本いかがでせう。。


本日はこれ。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]

本作品もprimevalの映画館漏れしたもの。(あ、映画館で観ようとして結局見過ごしたちゃったってコト)

なんたってストーリー内容が面白そうですしね!!老人で生まれて赤ちゃんで死ぬ!コリャまさに小学生のときに見た“ホラーM”の中の犬飼加奈子(だっけ?笑)作品を思い出しましたね!!

まぁ、アレは若さに執着した老人たちが呪いか何かで町中の若者たちの若さを奪って自分たちが若返ったがいいが、その老人(若返った)たちから生まれた赤ちゃんがみんな老人の姿だった…、っていう内容でした。。
(あ、ストーリーの関連性なさそうですねww)

で。

ストーリーを簡潔に。。
☆ 80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。☆

ある意味スペクタクルな物語。

てゆうかラストまでがむっちゃ長い
とにかく長い映画です。。

primevalなんかが非生産的な解説をするまでもなく、老人で生まれて赤ちゃんで死ぬ、というお話。主人公は普通の人間とは逆であるのは確かですが、それは肉体的なモンだけで人間的には普通の男として生きているだけ。

ただやっぱり子供時代に子供として可愛がられないのは可哀想でした(涙)

一人の少女(女性)とのくっついたり離れたりするラブストーリーでもありますが、基本主人公も男なので、色んな女性とのメイクラブはあり。(笑しかも全体に熟女好きとみたww)

ストーリーは過去を振り返る語り口でのお話で、すべて日記から語られるもの。実際には主人公の80年という長いはなしを読むのはたった一晩にも満たない時間で、最後はしんみりとしたラスト。

意味深なのは冒頭のシーン。

息子を兵隊に取られ、亡くしたどっかの時計屋の主人が、駅に飾る記念の大時計を逆まわりに作ったこと。この主人は後にも先にも主人公との関連はなく、ただ『時間が戻れば死んだ若者たちが帰ってくる』って言葉をいうだけ。。

そして最後のシーン。時計としての役割は果たさないけど80年以上たっても駅の名物として存在してた時計。その古い逆まわりの時計はデジタル時計にその座を明け渡しても、変わらず時間を遡り続けていました。。

冒頭から読み取れば悲しみの産物として生まれた主人公ですが…、
一定の時間に流され、一斉に同じ方向に顔を向ける群衆の中に、一人ぐらい逆走するヤツぐらいいてもいいですよね!

深夜二時までかかりましたが眠らずに最後まで観れました!(笑)
★★☆☆☆

更新なう。。
ども、ひさかたぶりに外部ブログへお邪魔なう。。

《どーでもええ報告》イマスグようつべでフジファブリックの「若者のすべて」でも聞いてみましょう。
ええ、ナンてことはない。単にパスワードの“パ”の字もスッカリ忘れてしまったゆえに更新せず・・・。

ほとんど『閉鎖なう』が確定だったんですが(笑)、primavelの友人いわく〈キテレツ〉な本ブログで更新したって真面目(?)な映画感想文なんぞは、リニモ並に浮くと思われそうなので、、この場にリターンいたした次第です。。

まぁ、映画通らしいジャマ専時代の友人に若干影響された形なので(爆)privemalのテキトー具合が炸裂してますがww

再びどーでもええ映画熱が上が・・・、多分上がったんだと思うコトにしよう!

※すんません。最近映画見てませんwwだってyoutube三昧・ライセンス三昧ですのでww

  *****  *****  *****  *****  *****


下半期(笑)の一発目は。。

primevalの人生のバイブルといえる『ケイゾク』や『トリック』の監督。そして今は『spec』というネ申ドラマを作りあげた堤幸彦監督作品のホラーでございます。。

はて。堤監督でホラーはイメージがないぞ?
・・・と、最初は期待していて映画館にも行く気満々でしたが、、意外に評判は下降気味。んで、手を出せず、、なんやかんやで数年経っました。



堤監督のイメージなんて、シュールとコメディの混在みたいなモンですが、これはコメディの要素なんて・・・、ない。とも言えませね(汗)だってホラーとコメディは紙一重ですし。。

とりあえず簡単にあらすじをば。


病弱な幼い弟の静養のため、フリーライターの父と3人で夜美島へ引っ越してきた由貴。青年医師の南田に迎えられ、島を案内されながらも、由貴はなぜか、島民たちの奇妙な視線に居心地の悪さを感じていた。早速、隣家の女性から島で暮らすための忠告を受ける。彼女は最後に、「サイレンがなったら外へ出てはだめ」と言い残した。それは、この島にまつわる不気味な言い伝え。その日から由貴に、奇妙な現象が襲い始める…。


解説というワケでもありませんが、、一言でいえばデコレーションが半端ないカンジですかね(汗)
もともとゲーム「SIREN」の第二弾「SIREN2」をベースにした物語らしく、、まぁ、ぶっちゃければストーリーの解釈がしずらいってコトですねww

簡単にいえば、、妄想壁の少女のどんでん返し映画?みたいなモンです。。見る人が見ればすぐにネタに気づくかもしれませんね〜。韓国映画『箪笥』?『シックスセンス』?が頭に浮かびました!

主人公の少女は“弟”大好きなブラコンです。ゆえに奇妙な世界に入ることになります。。

まづはどこを解釈しても誂えた風に思えて仕方ないんですが(まぁゲームが本家ですからね)、物語的には簡単で、島の言い伝えを不審に思った主人公が弟を守るために“サイレン”とは何かを勘ぐりづつ島からの逃亡を図って失敗(?)するみたいな。

島民のなぞの行動。主人公が偶然みつけた古い手帳(コレがキーアイテム)サイレンが聞こえるといわれる街外れの鉄塔。そしてなぞの赤い服の少女。

ちなみにゲームではこの赤い服の少女は人魚(セイレーン)で、タイトルからしても特に重要人物なんですが、映画では単に島に不吉な予感を齎す?ぐらいにしか使えてません。

物語でも島や島民との恐ろしい過去、みたいなのをバラまくんですが、やっぱり中途半端に終わってしまい、本家とはほぼ違うストーリーの軸になってるんじゃないかと。。

ホラーレベルはそう高くないとは思いますが、
しかしどう考えても残念なのはprimavelが一番嫌いなジャンル“ゾンビ”みたいなのが出てる。萎えます(笑)

とはいっても、堤監督なんでね、小物とか背景の使い方とかが『トリック』っぽかったり。妖しく不気味な島民がほとんどの中、ココリコ田中の役のいい人っぽさが逆に笑えたり。手帳の真相だったりと、推理?的なのもあるのは楽しめた。。かな?★☆☆☆☆(笑)

バスの揺れ方で人生の意味は殆んど分かりません。。
(ハイ。名曲を引用の疑惑)



今回のチョイスは、《午前十時の映画祭》より、ラブストーリーの王道、、

ロミオとジュリエットでッす。。

ロミオとジュリエット [DVD]

ロミオとジュリエット [DVD]

もう言わずと知れた、ですね。
パブリックへの認知度は日本でいうマツコ・デラックスぐらい知られ過ぎてるストーリーかもしれませんが、一応ネ、、


※古い映画なので宣伝はナッシング。

“ストーリー”シェイクスピア原作の映画化。イタリア、ルネッサンス期の1450年頃、春まだ浅きヴェロナの町。二大名門として知られるモンタギュー家とキャピュレット家は、仇敵視しあう仲で日々血で血を洗う争いが絶えなかった。ある日、舞踏会で出会ったロミオとジュリエットは、一目で魅かれ合う。だがお互いの素性を知って嘆き合う二人。しかしバルコニーで恋の苦悩を訴えているジュリエットを見かけたロミオは、いたたまれず熱烈な愛の告白をし、二人は結婚を誓い合うが……。

…。

ぶっちゃけ映画館に行こうか迷ったprimevalでしたが、(だって始まった瞬間、気づいたらエンディングロールの可能性が高いとなとオモテ、)しょっぱなの乱闘シーンからガン見(笑)敵対する両家の若者らがケンカをおっぱじめるんですが、赤×黄のカボチャパンツルックはナシにしても、もう、見事に美形揃い(笑)
primevalは恋愛物語より耽美物語に一票ですね。
そう言っても主人公二人の美しさも半端ないですね。オッサンのコメント風ですが、ジュリエットはマジで可愛い☆ジュリエットの演技をみるだけでも価値はありますね。印象に残ったのは、乱闘あとのロミオが花を見つめながら恋焦がれるシーン、しかも相手はジュリエットでなく別の人、、て、意外にもロミオはただの惚れやすい男とみました(汗)この映画では精神的に強いのは怪しい薬をロミオのために躊躇うことなく飲むジュリエットですね♪

キャスティングも映像効果もスバラシイですが、ロミオとジュリエットが現代に生きて同じようにフォーリンラブしても…恐らく長続きはしなかろう、、と思ったっていうのは内輪の話。。
でも文芸映画はいいな〜と、思ったprimevalですた♪(★★★☆☆)

あ、この《映画祭》次回も再チャレンジします。



*******************


今日はもうひとつ、異彩を放つ作品をば。。以前から気になってたんですが、何となく機会を逃してたので黄金週間の力を借りてみました、、

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]

『ヘドヴィク・アンド・アングリー・インチ』でございます。

公式サイト

何かで知って、とりあえずゲイのロッカーがなんかを仕出かす、というイメージしか持ってなかったし、パッケージからして歌も期待できそうになかったんですが、、

新機種のケータイを手に入れたぐらいに感動しました。。


※ほぼ歌が主みたいなものなので、メインの曲のシーンをば。

ストーリ》》全米各地を旅する売れないロック歌手のヘドウィグは共産主義体制下の東ドイツで生まれた。幼い頃のある日、母親から「愛の起源」についての話を聞かされる。アメリカ軍人ルーサーに出会い恋に落ちるまで、ヘドウィグはハンセルという名の男性だった。母親はルーサーと結婚しアメリカに渡れるよう、彼に名前とパスポートを与え、性転換手術を受けさせた。だが手術は失敗し、股間には「怒りの1インチ(アングリー・インチ)」が残された。そして2人はアメリカへ渡ったのだが、ルーサーは最初の結婚記念日の日ヘドウィグのもとを去っていってしまう。それはベルリンの壁崩壊の日だった。絶望に暮れるヘドウィグは、昔抱いたロック歌手になる夢を思い起こし、韓国軍兵の妻たちを引連れバンドを結成する。アルバイトをしながら身を繋いでいたある日、同じくロックスターに憧れる17歳の少年トミーと出会う。ヘドウィグは彼を誰よりも愛しロックの全てを注ぎ込んだが、とうとう手術痕がばれて別れてしまう。彼は作った曲をすべて盗んだ挙句ヒットを飛ばし、いまや人気絶頂のロックスターに登りつめていた。ヘドウィグは自分のバンド「アングリー・インチ」を引きつれトミーの全米コンサートを追いかけながら巡業し、愛を捜し求めていく。

うん。

なんてゆうか、固定概念に縛られない、自由な解釈が出来るいい映画だと思いますね!悲劇であり、コメディであり、恋愛であり、友情であり、家族愛、ロードムービーとも取れ、そして哲学である(笑)

何より音楽が素晴らしく生きてる映画ですよね!映像も芸術作品っぽいし、、、

突っ込みドコ満載の映画ですが、印象にあるのはやっぱり最後のシーンですね〜、
今まで衣装、カツラ、化粧でガッチリ自分を着飾ってたのに、最後は自分に縛り付けてた彼氏を開放するだけでなく、真っ裸になって真夜中の街に出て行くトコですけね、、はてヘドヴィクは一体ドコへ行くんでしょうねぇ、、この映画のテーマである自分の片割れを探す旅に終止符を打ったでしょうか、それとも…。

ちなみに“愛の起源”はプラトンを基にし、物語の中核でもあるらしいっす、、
あとラッドの『オーダーメイド』もこのプラトンを思わせる歌詞だなっ!(なんて)
うん、面白い!!

★★★★☆

三ヶ月ぶりの映画de更新タイム。。

primeval、3マンスリーの間、映画を全く見なかったワケではありません。。
話題作の青い大きい異星人が大活躍する映画も見ましたし、DVDも、インド映画なんかみちゃいましたよ〜


まそんなんは置いといて、、
何気におススメなのが、primevalの映画師匠・黒澤清監督の『トウキョウソナタ』です。。(家族の絆を考えさせられる問題作、なんちて笑)



本題、、

primeval、先週お初の試写会を体験してきました!!
天のお恵みを頂きましてね…笑。感謝いたする!!


最近CMでもお馴染みの『シャッターアイランド』です。。

まづは、、

(ストーリー)
簡単に…
ボストンの遥か沖合いに浮かぶ断崖絶壁の孤島、シャッターアイランド
そこには精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院がある。1954年、そこに収容されている患者で、3人の我が子を溺死させたレイチェル・ソランド(エミリー・モーテイマー)が失踪した。
連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、失踪事件の捜査のため、新しい相棒のチャック(マーク・ラファロ)と共に、船で島へやってきた。
レイチェルは、どうやって病院を出たのか。いったいどこへ行ったのか。捜査を進めると、どうも様子がおかしい。ダニエルズは、この島にはなにか秘密が隠されていると感じる。
 

一言で申せば、スリル&躍動感のある映画でございまする。。
アバター比ではないですけど(あ、言った!笑)アレは最初から最後まで疾走しまくり、、
映画のテーマやモチーフは、取り立てて新鮮さはない“戦争”とか“ナチス”とか。その時代背景を軸に、当時行なわれていた恐ろしいある事実…みたいな?テキトー(汗)

ところでうたい文句は“謎とき”。。

でも暗号とか出てきますが、物語にはほとんど反映してませんね、、(まぁ、見解はそれぞれですが藁)

推理モノってのは読み手(観客?)がそのストーリーを客観的にみていきますけども、『シャッターアイランド』は完全に主人公に感情移入しちゃいますね。。

まぁ読み手としてはやっぱり主人公をいいように見たいですから、primevalとしてはこの物語のオチはあんまり認めたくなかったですね〜

と、いっても必ずしも希望が無いワケじゃない映画。。

監督もプリオ様も仰ってましたが、「この映画は繰り返し観るたびに感じるものが変わる」らしいので。。ぜひともまだ観てない人は4日間待ちですけど今から映画館へどうぞ。。アメリカのiPAD並に

戻りますけども、、とにかく前半はスリルや未知数、中間は疑問や不安、最後はどんでん返し(…なのかアレ??)…まぁスッキリとした終わりでないように感じますが、主人公の最後のセリフは意味深です、、生きるか死ぬかの瀬戸際の時、人間が一番守りたいと思うものは人間としての理性?それとも…?まぁ公開前だし伏せますが(笑)



登場人物もクセのある面白い人ばかりだし、映像美もストーリーの構成もスバラシイ♪

おススメ★★★☆☆♪

アバターは★★★★☆笑)

冬時雨は心に沁みますなぁ、、
(どんだけな入りや!笑)

えー、今日のおススメはDVDでこの二本作をば。。

一本目は…

まずは厳ついはずなのに何だかかぁいらしく見えてまう(ん?primevalだけか??)ジェット・リー
主演する作品でいっちばん大好き&おススメのアクション映画『Kiss of the Dragon』です。。



※なんでアーカイブがこのヤツのドアップなん??汗


簡潔に感想をいえば、ストーリーはまぁ上手いというかベーシックな感じなんですけど、とにかく見所はジェット・リーの強さだよね〜。あ、この映画の場合テクニックとかじゃなくて精神的な部分が大部分ですけど…。主人公が貫く信念は愛国心からなのか、愛と正義なのか…はたまた単なるナルシーなのか、、。
とにかくドM我慢比べ映画なのは間違いなナッシングなんです。
オマエは強い!!でもいい映画★☆ラストの何とも切ないジェット・リーの表情のアップが印象的です♪


そして10年前の問題作(笑)

首なしダーリンこと『スリーピーホロウ』。。

ジョニーデップほど適役はいないっしょ♪てなぐらいの良作ですわな。。
primeval、10年ぶりに観返しました、、

ストーリーはもちろんのこと、映画の演出や作り出す雰囲気が最高にゴシックです、、

まぁ、primevalが一番気になったのは…
主人公のキャラクターがトリックの上田氏とデジャヴという。
お化け見たら、次の瞬間もうぶっ倒れてる(笑)
ホラーだけどコメディ要素も垣間見えるおちゃめな映画、、首なし騎士は熟女好きという事実もありますし…。おススメでーす(え?)

イヤーびっくり。。

ジェーン・バーキンてめちゃ若々しくて美しいんですね!!中学生ん時か忘れたけども、『美しい人』(?)とかいうドラマの主題歌で使ってましたねーー
小学校からジュディマリばっか聴いていたprimeval幼心に“こんな音楽が!!”衝撃が(笑)


ところで、あけおめ一発目です。。

2010年、お○ぎかどっちがみたいに(え?)primevalは良い映画を発掘したいとオモテます☆

はて、、

2010年てコトで、ファーストタッチに最もふさわしい映画チョイスをしました。。

観たドーーーン♪

ひとこと…

エレトリカルッ!!!スペーーーークタクルッ!!!

primevalも髪の毛の先に触手みたいな綿毛が欲しーーーーい!!!(切実ッ)

今回観たのは新聞のオマケについてきた映画の無料券で、映画館が選べず、噂の3Dは叶わなかったのですが、そんなんカンケエなかとーーってくらい面白かったですヮ。。


ストーリーは緑を破壊した近未来の地球人が“パンドラ”という惑星を侵略するために先住民のナヴィとかいう宇宙人を苛めるお話です(テキトー笑)

まぁ簡単にいえば、仕掛け人の主人公が先住民の雌にフォーりんラブして、色々あって、髪の毛の先の触手で全てはハッピーエンドを迎えます、、

…。。

んとね。。

言いたいのはね、

ストーリーよりも映像の迫力、素晴らしさだね、結局は。。

人間のエゴとか、自然の大切さとか、絆の大切さもクローズアップした、超大作スペクタクル映画、コレ間違いナッシング★


ちなみにprimevalは女操縦士(名前が…汗)にとっても敬意を抱きました。
一人だけ日の丸背負ってるyoーーー(観ればわかる笑)



とにかくめちゃくちゃおススメーーーー♪


ただイッコ。。

最後ら辺でレッドドラゴンと戦う一番大事なトコ普通にスキップは萎えますた(汗)
観たかったーー、そしてその技を習得したかったーーー(ハイ?)

あ、もうイッコ。。

隊長?ボスみたいな人、めっさおじいちゃんなのに筋肉ヤバッ!!
にんにくらんおうか?にんにくらんおうの所為なのか!?


まだあった。。


…三時間という拘束時間は頻尿primevalちゃんには大分ダメージね、コレ。。

(爆)


最後に一つ。

グレースだけアバターになっても違いがわからん、、、
親善大使か!まんまやんけ!

(笑)

師走まぢかです。

日曜日、primevalは伊勢海老に襲われる夢を見ました。。

ごわがっだーーーー

さて。

久しぶりに実写版こ*『キューティハニー』を超えるむーびーを発見いたしやした。
*primevalが人生どん底の時、観て救われた傑作!!

待望の話題作(!?)ですね★

ロボゲイシャ オリジナルサウンドトラックアルバム

ロボゲイシャ オリジナルサウンドトラックアルバム

ロボゲイシャ


…。。

今落ち込んじゃってるそこの人!!!

観るべし!!!

コレは絶対観なさい。駅裏の怪しげな映画館で大体上映してるから!!!(爆)

とりあえず↓↓


ポイントは大根役者のウマイ使い回しですね。。
森のシーンで看護師・スズ子が出てきた辺りでもう、、
一発ノックアウトです…。

主人公込みで大根畑かと思いきや、膝からドゥーーンの竹中直人とか、しょっぱなに出てくるストレス感じやすい代議士役松尾スズキとか有名なのも出演しておりまして、とにかくミクスチャーな異彩を放つ映画ですわ、、


ちなみにprimevalのこの映画で好きなキャラは主人公のライバルであり姉のきくやっこ。。

なぜなら…性格めちゃ悪で意地悪くて、冷徹で、
ガチャピンに似てるから(笑)。。
あ、奥村佳恵の方だけど(笑)

まぁ、この映画を一言で言えば…

希望。

(爆)

あとどうでもイイケドprimeval、コレをシスターMと観に行ったんですけど、地獄の母乳地獄の謝罪以外に姉妹愛がテーマでもあるので、微妙に気まずかったっていう、、、


星★★☆★☆★ですね♪